光合成細菌RAP99の安全性試験
【安全性試験の目的】
光合成細菌RAP99の反復経口投与による長期間継続的に摂取した場合の有害影響の有無を明らかにするため、ラットを用いて試験を行なった。
【方法】
試験群を表1の通り分け、1日1回、90日間の反復経口投与を行なった。
表1 試験のグループ
【検査結果】
安全性試験の結果は表2の通り
表2.検査内容と結果
【結果および考察】
表2に示したとおり光合成細菌RAP99の長期間の継続的食用によるラットへの悪影響はなかった。以上の結果から、光合成細菌RAP99は限度量1000mg/kg/dayにおいて毒性影響はないと結論された。
これを体重60kgの人間に当てはめると光合成細菌RAP99 30mg錠剤を1日264粒食用したとしても、なんら毒性はないと結論付ける事が出来るので、ラットによる安全性は担保されていると言える。