05.光合成細菌RAP99の痛み抑制試験 | 一般向け

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<酢酸ライジング法による鎮痛効果試験>

<疼痛とは>

疼くようなカラダの痛みのこと。ガンなどの重症疾患では激しい疼痛を伴う場合があり、これによりQOL(生活の質)を著しく低下させることにもつながる。

本試験では「酢酸ライジング(acetic acid writhing test)」という方法を用い、マウスに光合成細菌RAP99を投与した時の鎮痛効果を測定した。

RAP99の投与によりライジング数がほぼ半減した

RAP99投与によるライジング数の変化

<酢酸ライジング試験とは>

マウスに酢酸を投与すると、痛みにより特有の“身もだえるような症状(ライジング)”が現れる。光合成細菌RAP99投与前と投与後で、その回数を比較し、痛みに対する抑制効果を試験する。

<結果・考察>

光合成細菌RAP99を投与することにより、ライジング(身もだえ)回数が45.3%減少した。このことから、光合成細菌RAP99には痛みを抑制する効果があると推察される。

【東北薬科大学 薬物治療学術室 石川正明教授による試験結果】

 

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