試験結果(一般向け)07.光合成細菌 RAP99 の懸垂法による抗疲労試験 | 一般 光合成細菌RAP99を投与したマウスの懸垂持続時間は1.2倍の延長が認められ、疲労負荷試験として、30分後に測定した時には未処置群に比べて2.1倍の有意差がある抗疲労が認められた。特に疲労を負荷させたマウスにおいて著しく抗疲労効果が観察された。 2020.02.28 2021.01.29試験結果(一般向け)
試験結果(一般向け)06.光合成細菌 RAP99 の関節炎モデルによる抗炎症試験 | 一般 マウス関節の浮腫面積(ml)が無処置に対して、光合成細菌RAP99を用いる事によりインドメタシンと同様に炎症抑制効果が認められた。 2020.02.28 2021.01.29試験結果(一般向け)
試験結果(一般向け)05.光合成細菌 RAP99 の酢酸ライジング法による鎮痛効果試験 | 一般 光合成細菌RAP99を投与することにより、ライジング(身もだえ)回数が45.3%減少した。このことから、光合成細菌RAP99には痛みを抑制する効果があると推察される。 2020.02.28 2021.01.29試験結果(一般向け)
試験結果(一般向け)04.光合成細菌 RAP99 のS-180肉腫細胞に対する抗腫瘍試験 | 一般 光合成細菌RAP99を抗ガン剤と併用することで、腫瘍の増殖をさらに抑える効果が期待される。ただし、光合成細菌RAP99は量が多ければよいというわけではなく、最も効果が高い「至適濃度」がある。これについては各抗ガン剤について検討する必要があると思われる。 2020.02.28 2021.01.29試験結果(一般向け)
試験結果(一般向け)03.光合成細菌 RAP99 のマクロファージ細胞に対するTNF-α産生試験 | 一般 光合成細菌RAP99を加えることによって、サイトカインTNF-αが増加。これにより、免疫細胞が活性化されることが推察される。 2020.02.28 2021.01.29試験結果(一般向け)
試験結果(一般向け)02.光合成細菌 RAP99 による51Cr遊離法を用いたNK細胞活性試験 | 一般 光合成細菌RAP99を加えることによって、NK細胞の活性が約7割も増加。ガン細胞の増殖抑制効果が期待される。 2020.02.28 2021.01.29試験結果(一般向け)
試験結果(一般向け)01.光合成細菌 RAP99 のマクロファージ活性試験 | 一般 光合成細菌RAP99を加えることによって NO量 が増加。これはマクロファージが光合成細菌RAP99によって活性化されたことを示しており、生体防御機能も高まるのではないかと推察される。 2020.02.28 2021.01.29試験結果(一般向け)
安全性光合成細菌RAP99の安全性試験概要 | 専門家向け 光合成細菌RAP99について、安全性試験(90日間反復経口投与毒性試験)を実施いたしました。その結果、1,000 mg/kg/day(1日に体重1kgあたり1gの光合成細菌RAP99投与量に相当)において無毒であると結論されました。 2020.02.27 2021.01.29安全性